2009年05月07日
G.Wも終わって・・・
長かった”G.W”もやっと終わったね~。
まあ、ずっと仕事していたから、
どこにも行ってないけどね~~。
そして、いよいよ”念願”の、
”梅雨”の季節が近づいてきたよ~~ん。
今年は沢山、雨が降りますように・・・
そして、”梅雨”の時期と言えば、この花↓だね。

近くで見てみようっと。

キレイに咲いてるっしょ。
これは「紫陽花」っす。
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
Hydrangea macrophylla form. normalis
(萼(がく)紫陽花)
Hydrangea : アジサイ属
macrophylla : 大きな葉の
normalis : 通常の、正規の
Hydrangea(ハイドランジア)は、ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)
・開花時期は、 6/ 1頃~ 7/15頃。
ちょうど梅雨時期と重なります。
紫陽花は日当たりが苦手だそうです。
・名前は「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、
「さい」は「さあい」(真藍)で、
青い花が集まって咲くさまを表した。
「集真藍」
「味狭藍」
「安治佐為」 いろいろあります。
・本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の
白居易さんが命名した別の紫の花のことで、
平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が
今のあじさいにこの漢字をあてたため
誤用がひろまったらしい。
(でもいい雰囲気の漢字です)
・中国では「八仙花」または「綉球花」と呼ぶ。
・色がついているのは「萼(がく)」で
花はその中の小さな点のような部分。
しかしやはり萼(がく)が目立つ。
・「萼(がく)紫陽花」の”萼”は
”額”と表記することもある。
・紫、ピンク、青、白などいろいろあり。
花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても
変わるみたいです。具体的には、酸性土壌では
青色が強く、アルカリ性土壌では赤色が強く
なるらしい。
また、花の色は、土によるのではなく遺伝的に
決まっている、という説もある。
・江戸時代にオランダ商館の医師として
日本に滞在したシーボルトはこの花に魅せられ、
愛人の「お滝さん」の名前にちなんで学名の
一部に「オタクサ」の名前を入れたとのこと。
(でも実際にはシーボルトより前に学名が
つけられていたため、シーボルトがつけた
学名は、採用されなかったそうです)
・6月2日、7月1日の誕生花(紫陽花)
7月13日誕生花(萼紫陽花(がくあじさい))
・花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」
(紫陽花)
「謙虚」(萼紫陽花(がくあじさい))
今日は長い説明でしょ。
最後の花言葉は、今の俺に、
1番足りない言葉っす・・・・・
ばいや~。 萼紫陽花になりたい酒酔人
まあ、ずっと仕事していたから、
どこにも行ってないけどね~~。
そして、いよいよ”念願”の、
”梅雨”の季節が近づいてきたよ~~ん。
今年は沢山、雨が降りますように・・・
そして、”梅雨”の時期と言えば、この花↓だね。

近くで見てみようっと。

キレイに咲いてるっしょ。
これは「紫陽花」っす。
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
Hydrangea macrophylla form. normalis
(萼(がく)紫陽花)
Hydrangea : アジサイ属
macrophylla : 大きな葉の
normalis : 通常の、正規の
Hydrangea(ハイドランジア)は、ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)
・開花時期は、 6/ 1頃~ 7/15頃。
ちょうど梅雨時期と重なります。
紫陽花は日当たりが苦手だそうです。
・名前は「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、
「さい」は「さあい」(真藍)で、
青い花が集まって咲くさまを表した。
「集真藍」
「味狭藍」
「安治佐為」 いろいろあります。
・本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の
白居易さんが命名した別の紫の花のことで、
平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が
今のあじさいにこの漢字をあてたため
誤用がひろまったらしい。
(でもいい雰囲気の漢字です)
・中国では「八仙花」または「綉球花」と呼ぶ。
・色がついているのは「萼(がく)」で
花はその中の小さな点のような部分。
しかしやはり萼(がく)が目立つ。
・「萼(がく)紫陽花」の”萼”は
”額”と表記することもある。
・紫、ピンク、青、白などいろいろあり。
花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても
変わるみたいです。具体的には、酸性土壌では
青色が強く、アルカリ性土壌では赤色が強く
なるらしい。
また、花の色は、土によるのではなく遺伝的に
決まっている、という説もある。
・江戸時代にオランダ商館の医師として
日本に滞在したシーボルトはこの花に魅せられ、
愛人の「お滝さん」の名前にちなんで学名の
一部に「オタクサ」の名前を入れたとのこと。
(でも実際にはシーボルトより前に学名が
つけられていたため、シーボルトがつけた
学名は、採用されなかったそうです)
・6月2日、7月1日の誕生花(紫陽花)
7月13日誕生花(萼紫陽花(がくあじさい))
・花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」
(紫陽花)
「謙虚」(萼紫陽花(がくあじさい))
今日は長い説明でしょ。
最後の花言葉は、今の俺に、
1番足りない言葉っす・・・・・
ばいや~。 萼紫陽花になりたい酒酔人
Posted by ナビィの愉快な仲間たち at 10:44│Comments(0)
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